- FXのチャート分析をしていきたい人
- FXのチャート分析に必要なテクニカル指標を知りたい人
今回は、FXのチャート分析において必要なテクニカル指標について紹介していこうかと思います。
何を使えば利益を出すことができるのか悩んでいる人も少なくないかと思います。
いろいろなテクニカル指標を試した結果、現在は2種類におさまりました。
そこで、今回はチャート分析に必要なテクニカル指標を紹介していこうかと思います。
FXに必要なテクニカル指標は2つです!
まずは、僕自身が実際に利用しているテクニカル指標を紹介していきます。
これまでに、移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、RCIなど様々なテクニカル指標を利用してきましたが最終的には2つに落ち着きました。
①:指数平滑移動平均線(EMA)
まず、ひとつ目に紹介するのが指数平滑移動平均線です。
普通の移動平均線とは何が違うの・・?
とはいうものの、普通の移動平均線でないと絶対にだめというわけではありません。
僕自身が尊敬している億トレーダーのぶせなさんがEMAを利用しているので僕も利用しているといった感じです。
②:RCI
次に利用しているのがRCIです。
RCIとは、一言でいうと「トレンドが継続するかどうか」を判別するために利用しています。
RCIに関しての詳しい記事はこちらになりますが、RCIを用いることでだましのブレイクなどを見分けることが可能になります。
参考:RCIスイングトレード|鳥居万友美さんのFXで月100万円稼ぐ私の方法を徹底レビュー
テクニカル指標以外にするべき分析
次に、テクニカル指標意外にも分析するべき内容を紹介していきます。
基本的には、ライン分析ができれば問題ないですよ。
①:ライン分析
ライン分析といっても、実は2種類存在します。
水平線と斜めのトレンドラインです。
どちらも重要な分析手法なので必ずマスターしておきましょうね。
自分にあったテクニカル指標を利用してFXで稼いでいきましょう!
今回は、為替のチャート分析に必要なテクニカル指標を紹介しました。
ボリンジャーバンドで利益をあげている人もいれば、僕のように移動平均線を利用して利益をあげているトレーダーもいます。
重要なことはどのテクニカル指標で利益をあげるかではなく、「FXで利益をあげること」なので自分にあった取引方法でエントリーしていきましょう。
以上:為替テクニカル分析|FXのチャート分析で有効なテクニカル指標は何?いくつ必要?でした。
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